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しろいさくら
藤原瑞桜
273×273mm
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星の波紋
淵田紗葵
220mm × 160mm
詳細
宙を仰いだ瞬間、
それは水面をのぞきこむ眼差しに変わった。
遠いはずの星が、すぐ足もとで揺れ、
銀河は波紋となりほどけていく。 -

岩間に
淵田紗葵
364mm×515mm
詳細
登山中、ひび割れた岩の隙間からチングルマが芽吹き、赤く色づいていた。
何百年もかけて刻まれた岩の時間と、そこに根を下ろす小さな命の鮮烈な赤。その対比の美しさが忘れられず、本作を描いた。
悠久と一瞬が静かに触れ合う、その場所の気配を写し取りたかった。 -

flow of water
加賀谷妃南美
158mm×227mm
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田園
白倉正樹
M6号
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笑
江越里南
P6号 410×273(mm)
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一歩
江越里南
P6号 410×273(mm)
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風の宿り
松野 佳奈
F3
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Moon Tears
松野 佳奈
F6
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フグ
むかいなつみ
F8号
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つがい
関未央
273×220㎜
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瞼の奥、詩を刻む
宇都宮 利佳
333×190mm(M4号)
詳細
美しいものと出会った時、人は自分の瞼、耳、心にその情景を焼き付けようと感覚を研ぎ澄ます。
人によって感動の形は違うけど、キラキラと煌めくような記憶は何度も何度もその人の支えとなり、原動力となるのではないでしょうか。
目の前のものとの対話から生まれる心の機微を表現できたらいいなと思っています。 -

風が舞う
宇都宮 利佳
455×380mm(F8号)
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白い馬
Cole Norton
31.5 x 41 cm
詳細
「午(うま)」の刻は、太陽が最も高く昇るとき。 新しい年の光とともに現れる白馬は、情熱と創造の象徴とされます。
躍動する足元には青梅の自然を表す豊かな水と森。地に足をつけながらも、 創造的に前進できる一年になりますようにとの願いを込めて描きました。 -

棲む
立松彩子
P8号
詳細
地域猫の自然さ。逞しさ。ただ、存在してること事態にたいする命の尊さ。それが四季で繰り返されている、時間の中の一瞬。
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遭逢
江間江美
F6
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オーロラ
江間江美
F8
詳細
我家の小さな家族、熱帯魚のベタ。彼が2つと無い鰭をなびかせて泳ぐ様は、オーロラがたなびいている如く美しい。見上げているのは7年間共に暮らしたシマリス。実際にはあり得ないシュチュエーションを描けるのは画家の醍醐味であり、鑑賞者へのメッセージでもある。この作品を描いていた時は日本はコロナ禍で終わりの見えない闇に包まれており、祈りを込めて製作していた。Auroraはローマ神話の「日の出の女神」を語源とすると言われている。明けない夜はない。
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橋の上から
水村彩雪
273mm×273mm
詳細
ポーランド滞在中に見た空は、靄を含みながらも強い圧を持ち、こちらに迫ってくるような存在感があった。
日本で見慣れた空とは異なる重さとスケールを持つその景色に、土地そのものの力を感じた。
本作では、その壮大さと異質な気配を、記憶の中の空気感として留めている。 -

広場
水村彩雪
273mm×273mm
詳細
ポーランド滞在中、広場で鳩に餌を与える男性のもとへ、自然と人が集まり、やがて見知らぬ者同士が静かに交流を始める光景に出会った。
丸みを帯びた鳩たちはそれぞれ強い個性を持ちながらも、不思議と争わず、人と同じ場に溶け込んでいた。
この作品では、動物と人、他者と他者が境界なく共存する、ポーランドで感じたやわらかなまとまりの空気を描いている。 -

夢
神田 英子
F4
詳細
埋立地の夢を想って描きました
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春の宵
森田 裕八
F6
詳細
里山の山桜を取材し描きました。
幾重も岩絵具をかけて静かな春の宵を表現しました。 -

実り
森田 裕八
F8
詳細
千葉県市原市の里山を題材に描いています。
稲穂の実る様と空気感を金彩で表現しました。 -

ゆくえ(2026)
KUNISHI
SM
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はるか(2026)
KUNISHI
SM
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《煽る》
ZHANG SHUZHEN
F8号
詳細
庭のツワブキが咲き誇るころ、多くの蜂や蛾が引き寄せられ、風の中で羽をきらめかせながら揺れている。
一輪一輪の花を分け隔てなく訪れ、半透明の小さな翅が陽光を受けてはためき、きらきらと輝くその姿は、実に魅力的である。 -

《The First Dream》
ZHANG SHUZHEN
F6号
詳細
赤ちゃんの寝顔に、誰もが持つ「最初の夢」の記憶を重ねました。それは眠りの中で見る夢であり、やがて抱く「目標」という夢の原点でもあります。何かが芽生えた瞬間の、熱くて切ないほどの想い。その純粋な気持ちをいつまでも大切に、これからも夢を追いかけていく。そんな願いを込めた作品です。
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ウサギコレカラ
yoka
SMサイズ
詳細
古くなったウサギのぬいぐるみ、捨てられない
これからも一緒にいたいから描いてみました -

コイヌノシコウ
yoka
SMサイズ
詳細
小さなイヌは毎日何を考えているのか
幸せならいい
そんなことを思いながら描きました -

のゆり
吳宥萱
33x33cm
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みやび
吳宥萱
41x32cm
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エリンジウム
ローズ 純子
サムホール
詳細
普段は主役になりそうもない草花たちに、スポットを当てて描いてみました。
お部屋に飾れる絵を目指します。 -

シルバーブルニア
ローズ 純子
サムホール
詳細
普段は主役になりそうもない草花たちに、スポットを当てて描いてみました。
お部屋に飾れる絵を目指します。 -

萌ゆ
葛西響子
S4(333mm×333mm)
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にふ
葛西響子
S4(333mm×333mm)
詳細
細かい粒子の黄色と荒い粒子の黒い岩絵具を混ぜて流し、荒い絵の具が沈殿してできた質感を活かしました。黄色い色には明るさや幸福などの印象がありますが、その奥には明るさだけではない暗い色もはらんでいる気がします。
タイトル『にふ』は美しく染め上げるという古語ですが、美しさには明るさ、暗さ両方があるから美しいように思います。そういう人物を描けたらなと思います。 -

蛍光の炎
クビステ ライザ
420x297
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夏を待つ
クビステ ライザ
SM
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まなざし
堤春生
F4
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Love is real,it’s true.
堤春生
F4
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チューリップ
安田渚
F3(273×220mm)
詳細
毎年のように育てているチューリップをモチーフとして、麻紙ボード・顔彩・岩絵具を用いて描きました。水墨画を学びながら、独学で日本画を習得していることもあり、作品にはその両方の要素を取り入れて描いています。わたしは日本特有の「余白」を残す感性に美しさを感じるため、光や風、目には見えない自然が通る路を残すように、描かない余白を、描き込んだ部分と同じくらいに大切にしています。また、わたしは作品を描くときに水を多く用いますが、垂らしこんだ水の流れに、人間にはコントロールできない自然の摂理を感じ、思い通りにはならない偶然性にもおもしろさを感じて、こうした表現を好んでいます。
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肥後朝顔
安田渚
F6(410×318mm)
詳細
熊本の「肥後六花」のひとつ、肥後朝顔をモチーフとして、麻紙ボード・顔彩・岩絵具を用いて描きました。水墨画を学びながら、独学で日本画を習得していることもあり、作品にはその両方の要素を取り入れて描いています。わたしは日本特有の「余白」を残す感性に美しさを感じるため、光や風、目には見えない自然が通る路を残すように、描かない余白を、描き込んだ部分と同じくらいに大切にしています。また、わたしは作品を描くときに水を多く用いますが、垂らしこんだ水の流れに、人間にはコントロールできない自然の摂理を感じ、思い通りにはならない偶然性にもおもしろさを感じて、こうした表現を好んでいます。
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†000
Yerashevich Ilya
270x220mm
詳細
反戦パフォーマンス「アンダー・マイ・スキン」の一環として制作された作品。
*一人の死は悲劇である。数千人-は数学である。
悲しみの一例を強調するのは簡単だが、悲しみの数が無数になると、それは新しい常態となる。戦争が人々の生活にもたらすすべての痛みを、私たち自身が受け流すことはできないでしょう。しかし、その数字の背後にあるものを思い出すことは重要です。
私の皮膚の下には、何百万という神経終末がある。戦争に巻き込まれた人間一人一人の痛みを想像することができなければ、それがいかに圧倒的な数であるかを感じることができるかもしれない。黙祷を捧げた数千本の髪の毛は、数千人の戦死者の象徴として、引き抜かれました。地球の皮膚から引き剥がされた命。
青い絹と金の間、天と麦畑の間に眠っている。その一つ一つが尊い。* -

水場
Yerashevich Ilya
33x24cm
詳細
幼い頃からアルコールは私にとって心配や悲しみの原因であり、一時期は完全に断酒するほどだった。しかし後で知ったのだが、それはベラルーシ民族特有の敵ではなかった。というのも、日本に来て初めて、長い間見たこともないほど多くの人が公共の場で酒を飲み、酔っ払っているのを目にしたからだ。そして「趣味は?」と尋ねると、答えが「酒を飲むこと」というケースが非常に多かった。
動物界でも鳥類は発酵した果実を食べて酔うが、彼らにとってそれはめったに良い結末をもたらさない。では人間はどうだろうか?酒は昼間の光や宴の輝きの中では美しく、活気に満ち、興味深い。しかし閉ざされた扉の向こう、完全な闇の中ではそうではない。 -

凰・銀河・阿吽
野口なお美
S4
詳細
宇宙の画像を見るたびに、幻獣を連想します。今回は銀河を鳳(雄)と凰(雌)に見立てて描いてみました(最近の自身のテーマです)。素材が奏でる偶然性と人の手による必然性のハーモニーを目指しています。
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鳳・銀河・阿
野口なお美
S4
詳細
宇宙の画像を見るたびに、幻獣を連想します。今回は銀河を鳳(雄)と凰(雌)に見立てて描いてみました(最近の自身のテーマです)。素材が奏でる偶然性と人の手による必然性のハーモニーを目指しています。
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さざんか
小室 純
SM(サムホール)サイズ
詳細
季節のモチーフとして描いた作品です。
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宇宙卓球−バックドライブ−
前田龍一
F3
詳細
卓球が好きで、卓球をすることが毎日の習慣になっています。
卓球は老若男女、国境関係なくできる事に魅力を感じています。
最近は、宇宙卓球シリーズを描いています。
宇宙で卓球が出来たらと考えるとワクワクします。
ミスをしてしまったらピン球はどこまでも飛んでいきます。
卓球の楽しさ、一球の重みを表現したいです。 -

きゅうりと白茄子
井上 幹夫
SM
詳細
きゅうりの曲がり具合、白茄子の白の部分の対比が面白かったです
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母と見た秋
岩橋直子
F3
詳細
旅行先でゆったり母と見た光景です。紅葉している葉が、道の上で太陽の光を受けていたのが印象に残ったので絵にしました
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風の小道
岩橋直子
F4
詳細
歩いていた小道の枯葉達が、風が吹いて動く様子に心が惹かれて絵にしました
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辟邪
蘭陵亭子梅
F8号(455×380mm)
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懸想
蘭陵亭子梅
P8号(227mm × 455mm)
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空(くう)
岡﨑夏海
F3号
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お月見
岡﨑夏海
P3号
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小さな祝祭
浅野雄大
F6
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虹の気持ち
赤司真里菜
F8 455×380mm
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「秩序は、最初の一本で崩れる」
山本和彦
F4号(333 × 242 mm)
詳細
市松という反復的な秩序の構造の上に、金の単位は規則として並び、安心と安定を視覚化している。
その下層では、同じ単位が渦となり、制御から外れた運動へと転じる。
黒い一本のホッチキスは、その運動の原因ではなく“命令”として存在し、有機的に散乱する金の流れの中に、機械的な直線を異物として突き刺す。
ただ一枚、回転を誤った金の単位は、秩序が内部から逸脱し始める瞬間を示す。
本作は、美しさとして受け入れられる構造の中に潜む、支配と服従の関係を可視化する試みである。
下地には古和紙を使用し、時間の痕跡と素材の劣化を構造の一部として取り込んでいる。
金彩紙と工業製品であるホッチキスの対比によって、手仕事と機械性の緊張関係を構成している。 -

枯れ
KOUKOU
F4号
詳細
冬の屋外に置き去りにされた植木鉢の上で、枝葉はなおも、新しい葉を結び、水を求めて生きようとしている。
けれども、外の厳しい寒さはそれを許さない。
時間とともに、残されている道は、枯れていくことだけなのかもしれない。
その悲しさと冷たさを胸に、私はこの作品を描いた。 -

cute blue
KOUKOU
F3号
詳細
子猫はいつもふわふわとしていて、自分自身も、周囲の世界も、無意識のうちに乱してしまう。
まだ成熟しきっていない彼の瞳に宿るキトンブルーに越して...
これは私が思い描いた、彼の見つめる世界である。 -

赤に隠れて
KOUKOU
F3号
詳細
好奇心を持った猫が、無邪気な眼差しでこちらを見つめる姿を描いています。
その視線が、恥ずかしさから来るものなのか、あるいは警戒心によるものなのかは、はっきりとは分かりません。
赤と黒という、ロマンチックでありながら強い対抗性を持つ色を用い、頭の中に浮かんだ曖昧な情景を表現しました。 -

幽か
KOUKOU
SM号
詳細
夜、帰宅途中に懐中電灯で足元を照らして歩いていたとき、数匹のねことすれ違いました。
光を反射したその目が目立ち、闇の中で姿ははっきりと見えませんでした。
その曖昧で、わずかに恐ろしさを含みながらも惹きつけられる感覚を、記憶をもとに作品として表現しています -

蛾
KOUKOU
F3号 横
詳細
私の故郷では、蛾は死を象徴する存在として語られています。
しかし、暗夜の中を静かに飛ぶその姿には美しい印象も感じられました。
そうした相反する感情をもとに本作を制作しました。
また、特殊な材料を用い、角度によって蛾の背の文様が変化して見える表現を試みています。 -

梅雨
KOUKOU
F6号 縦
詳細
雨上がりの公園を散歩していると、草むらの中で猫たちが静かに毛づくろいをしている姿に出会いました。
その穏やかで自然な時間の流れに、ささやかな幸せを感じ、この瞬間を作品として描き留めたいと思いました。 -

River of Hope
Ayaka Uchida
F6
詳細
羽衣の様に透けた薄美濃紙と金箔で新たな可能性を探る実験から始まり、かつて無い抽象表現に導かれた。貼り、剥がし、様々な粒子が表面に浮かび上がる様子を眺め、日本画の画材の美しさに魅了された。マクロ(世界、環境、政治、戦争)にもミクロ(家族、友人、自分)にも大変な時代に、砕かれた岩絵具で絵を描き、金継ぎでは修復不可能なほど打ち砕かれた人々のために祈る。皆が癒しの川へ流れ込み、暗闇の谷が遠い記憶となりますように。それまでは、繊細さと荒々しさの合間に身を委ねて。足し算と引き算。覆い隠しと引き裂き。挑戦する時と見つめる時。薄く溶いた藍色が、静かに、ゆっくりと、見えていなかったモノに気づかせてくれる。
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全てを遥かに超えて
Ayaka Uchida
F6
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宵
陳 芸心
410×318mm
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再生するかたち
陳 芸心
273×220mm
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紫陽花
山岸 温子
F4
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曼珠沙華
山岸 温子
F6
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晩夏の滲み
柴沼さくら
F3
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祈り
陸十万葉
F4
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靜
陳芳君
縦 27.0cm × 横 41.0cm
詳細
本作は、自然の懐に抱かれた瞬間の「静寂」を、モノトーンの階調で表現したものです。
画面中央の樹木と水面に映る倒影の対比により、現実と虚構が交錯する幽玄な世界観を構築しました。筆の繊細なタッチと水の滲みを活かし、空気の質感や湿り気を感じさせるよう試みています。 観る者の心が洗われるような、穏やかで深い静止の時間を共有できれば幸いです。 -

静かに咲く
蔡易珊
SM(227×158mm)
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距離
蔡易珊
29.7 X 42.0 cm
詳細
手前のクマは口を大きく開け、犬歯を露わにし、威嚇的で攻撃的なポーズをとっています。恐ろしいですね!「熊」は2025年の日本の漢字に選ばれました。
全国各地でクマによる襲撃が相次ぎ、目撃情報や負傷者・死亡者数は記録的な数に達しています。日本社会は人間と自然の境界線を改めて見直す必要に迫られています。
十分な距離があれば、人間もクマも安全でいられるのでしょうか? ほら、奥の小さなクマが静かに、少し離れたところに座っているのが見えます。可愛くないですか? -

つぎはぎ-だるま-
松尾夢佳
SM
詳細
文化とは、人が何を祈り、何を信じてきたかの集積である。
その象徴である縁起物1つ「だるま」は、転んでも起き上がる不屈の精神と、願いを託す依代として長く愛されてきた。
一作品目同様、私自身のルーツをだるまという伝統的造形の中につぎはぎし、日本画材を用いて再構築を試みた。 -

つぎはぎ
松尾夢佳
SSM
詳細
私たちは、多様な文化の断片を「つぎはぎ」しながら自分自身を形作っていく、豊かで不完全な生き物だ。本作では、かつて私が学んだ金属の伝統工芸や、祖母が布を組み合わせて作るパッチワークの記憶といった私自身のルーツを織り交ぜたつぎはぎに、日本の禅文化である円相からインスパイアされた円を描いている。
仙厓和尚が描いた円のように月や饅頭に見えることもあれば、丸い窓のように見えることもある、見立てのおもしろさが円にはある。
抽象的なモチーフになることで、日本画材自体のテクスチャーをより感じてもらえる作品である。 -

その奥
ことおと
直径200㎜丸型
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まがまが
ことおと
直径250㎜丸型
詳細
力強く羽ばたく力を持つ自らの翼、そのうちに秘めた燃え盛る闘志を表現しました。
全体を見た時に、日の出のように見えるように、また、ただ明るいだけでなくメラメラと燃える強い意志を、時には禍々しく見えるような赤を表現しました。 -

日常 -Scotoma-
田村 美智子
M8号(455×273×35)
詳細
アイビーをモチーフに、心理的盲点であるスコトーマをテーマとして制作した作品である。
重なった二枚の小さなパネル部分は、墨を基調に、粒子の異なる岩絵具を重ねることで描き分けている。
一見すると黒い四角として立ち上がる画面も、視線を留めることで、その中に潜むヤモリや蛾の存在に気づく。
日常の中で見過ごされているものや、意識の外側に置かれた存在の在り方を描いている。 -

散歩道-RAS-
田村 美智子
M8号(455×273×35)
詳細
コブシの花をモチーフに、脳の仕組みであるRAS(網様体賦活系)を手がかりとして制作した作品である。
小さなパネルを重ねた部分の金色の輝きに引き寄せられるように視線は花へと導かれるが、背景の黒へと目を移すと、そこに潜む鳥の存在に気づく。
黒の部分は墨をベースに、粒子の異なる岩絵具を重ねることで、単一の色の中に異なるモチーフを描き分けている。
見えるものと見えないもの、意識されるものと見過ごされるものの均衡を描いた。 -

紫牡丹
桃山朋々
F8
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鹿苑
桃山朋々
F8
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バイオ実験室
カン チョウ ショウ
F4
詳細
中学時代の生物実験室のことを、今でもふと思い出す。
放課後、数人の友人とこっそり忍び込み、まるで誰の度胸が一番かを比べているかのようだった。 -

井戸冷し
カン チョウ ショウ
F8
詳細
夏になると、懐かしく思い出す。 実家の露天の縁側で、井戸水で冷やしたスイカをひと口かじった、あの夏の記憶。
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Fly me to the moon
有冨禎子
F6
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赫い糸
有冨禎子
F6
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白百合
遊未
F3
詳細
自身の誕生花でもあり、母の大好きだった白い百合を描きました。
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護桜
遊未
F3
詳細
護国神社の桜の木を描きました。
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閑寂
牛渡陽茉理
F8
詳細
日本画ならではの柔らかい色調・表現を通して、水面の光や緑が揺らいでいる風景を描いた。滲みを用いて静寂な時の流れを表現した。
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岡部六弥太、平忠度
多田 裕香
410×272mm
詳細
北尾辰宣「絵本草錦」より模写の上着彩
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曙光
智加
F4
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紅葉相
智加
F4
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金華
深町聡美
SM
詳細
ヘビクイワシと芍薬を、日本画の技法で描きました。ヘビクイワシは、その名の通り蛇を捕食することから、厄除け・勝負運の象徴ともされる縁起の良い鳥。
芍薬の優雅な美しさと相まって、気高く力強さを表現しました。 -

紅葉踏み分け
深町聡美
SM
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蟷螂
深町聡美
SM
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HOPE
深町聡美
F4
詳細
平和への祈りを込めた一枚。 静かに目を閉じ、オリーブの葉の香りを感じる女性。
その髪には、平和の象徴である鳩が描かれています。
穏やかな色彩と繊細な筆致で、祈りの静けさと温かさを表現しました。 -

美麗に纏う
佐藤来海
F4
詳細
気高い雰囲気のクジャクに惹かれ制作しました。
私がスケッチをしたクジャクはメスだったので、豪華な羽は持っていなかったのですが、気高さはしっかりとあって、まるで貴婦人のように見えました。
その気高さを装飾で強調して、オシャレをしている貴婦人のようなクジャクを描きました。 -

山芋のツルくるくる
鸞
SM
詳細
庭で見付けた曲線美を描きました!
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パネル棚
薬師地魚魚
F8
詳細
大学にあったパネル棚を描きました。
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イルカ
薬師地魚魚
S0号
詳細
下地にあったイルカを掘り返しました。
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苔原の雪をかき分けて
王杼穎
20cm × 30cm
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雪が溶け、苔が現れる
王杼穎
18cm × 41.5cm
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白銀のきみ
陸十万葉
SM
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ある食事の風景
桜 宇(さくら のき)
SM
詳細
立葵を眺めていた時に目に入った光景。花弁の虫食い跡をみて、立葵って美味しいんだなぁと思うと優雅な食事の風景に見え、普段なら苦手なはずの虫がかわいく感じだし、思わず絵にしました。
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覗く山羊
桜 宇(さくら のき)
SM
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この春
阪本優子
F6
詳細
■画材
絵絹・水干絵具・岩絵具・墨・胡粉・朱・雲母・藤黄、コチニール等染料
■技法について
血の通った肌の質感を表現するため、裏彩色で朱などを重ね、表からは数種類の胡粉や朱で薄塗りをしています。
女性の内面の光や、花から滲む光を表現するため裏彩色での暈しも多用しています。
絵絹の発色の良さを生かしながら、絵絹の両面から描写をすることで、画面の奥にまで空気や息づかいが漂うかのような作品を目指しました。
■絵について
毎年咲く桜ですが、その年ごとに桜を見て感じる想いは変わります。
これから旅立つ彼女の様々な感情の揺れを、祝福の願いと共に描きました。 -

穀雨
阪本優子
F8
詳細
■画材
絵絹・水干絵具・岩絵具・胡粉・墨・朱・雲母・藤黄等染料
■技法について
朦朧体や浮世絵の雨の表現を参考に、現代的な感覚で描きました。
ポップな表現に偏りすぎないよう、藤黄などの伝統的な染料を使うことや、裏彩色など古典的な技法で重層的な色彩を目指し描きました。
■絵について
「所により雷雨」という柄の着物を着た女性を描きました。
不穏な雨の気配の中でも、彼女の貫く可愛らしさと逞しさを表現したいと思いました。 -

黎明
阪本優子
45.5×32.5cm
詳細
■画材
絵絹・水干絵具・岩絵具・胡粉・墨・朱・雲母・棒絵具、藤黄、コチニール等染料・純金泥
■技法について
霧の向こうに咲く花を表現するため、数種類の胡粉を使用し、絹の表や裏から花びらを加筆し全体に暈しをかける工程を何度も繰り返しました。
絹の魅力である朦朧体の表現を背景に取り入れ、霧の中で咲く花の、花開く音まで表現したいと思い制作しました。
■絵について
霧がかった明け方の空に桜が静かに光っているように見え、その静謐でかすかな希望を感じる光景を胸に制作しました。
物事が始まる気配や、光を放ち始める瞬間を描きたいと思いました。
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ともしび
阪本優子
34×27.5cm
詳細
■画材
絵絹・水干絵具・岩絵具・胡粉・墨・朱・雲母・棒絵具、藤黄等染料・純金箔・純金泥・アルミ箔・コブナグサ染め液
■技法について
銀色の部分は、寒天引きをした絹にコブナグサから抽出した染め液を塗り、絹の裏側から花びら以外の部分に箔押しをしています。
コブナグサから抽出した天然染料の自然な黄色と、絹に透ける箔との調和を観る角度により楽しんでいただけるよう、天然染色や裏箔など伝統技法を研究しながら描きました。
■絵について
夜桜が自らの命を燃やすよう光を放っているように感じ、その激しくも気品に満ちた光景を胸に制作しました。
桜が放つ光には純金箔や純金泥を使い表現しています。
暗い道の中でも、道標となるような絵を目指し描きました。
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凪
阪本優子
円形パネル(直径 30.5cm)
詳細
■画材
絵絹・水干絵具・岩絵具・胡粉・墨・朱・雲母・コチニール等染料・青口洋箔・純金泥
■技法について
絹の裏側から、箔押しをしました。
光の当たる角度により、絹から透ける箔の光が月光のように朧に見えてくるように描いています。
■絵について
凪いだ水面のように、穏やかな秋の日を描きたいと思い制作しました。
円窓と共に、中秋の名月も想起できるよう、背景は最小限の筆致で月面を描いています。
絵絹本来の色を残しつつ、裏箔と天然岩絵具を中心とした自然で穏やかな色調を目指し描きました。
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花天井
阪本優子
円形パネル(直径36cm)
詳細
■画材
絵絹・水干絵具・岩絵具・胡粉・墨・朱・雲母・茜等染料・赤口洋箔・純金泥
■技法について
観る角度により、花びらの重なりがほのかに輝くよう描きました。
花びらの陰影には金泥を絹の両面から薄く塗り、絹の裏から全体に箔押しをしています。
下地の胡粉等は最小限に抑え、絵絹本来の色を残しつつ、裏箔と両面からの金泥で花弁の白を挟み込むように描きました。
■絵について
「お寺の天井絵を壁面に飾りたい」というコンセプトで描きました。
仏教美術の精神に通ずる厳かで清らかな作品を目指し、絹の上に心の中にある花を立体的に浮き上がらせるような心持ちで描きました。 -

寂しいシクラメン
藤田 凉子
F3号
詳細
少ない花芽で一生懸命咲いているシクラメンを描きました
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KAMIとなり
一息
F8
詳細
思考から生まれ、命が吹き込まれるようにKAMIと成った苧麻というものとその喜びを現しました。 苧麻は栽培から行い、化学薬品を使用せず手作業で制作しています。
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KAMIーその前
一息
F8
詳細
思考が形を成しはじめようとする時のように、苧麻という繊維が紙(KAMI)になる前の美しさを表しています。 苧麻は栽培から行い、化学薬品を使用せず手作業で制作しています。
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夕映え
YUKI
227×158×20mm
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仁淀川
YUKI
333×455×17mm
詳細
仁淀川の澄みきった深い青と音を奏でるような水しぶき。 仁淀川の青を思い出すと、静かな森の中に身を置いているかのような安らいだ気持ちになります。 部分的に銀箔の色を変化させた上に水晶末や方解末をのせ、木漏れ日を受けて光る水しぶきを金色や銀色の箔で表現しました。
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しゃぽう
才田 晴美
SM
詳細
我が家にいる猫です
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丹葉
奥泉佳依
F2
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紫玉
奥泉佳依
F2
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観音図
黒尾春香
F3号
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観音図
黒尾春香
F3号
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めぐり会えた奇跡
藤澤衿花
240×240mm
詳細
昨年度まで勤めていた学校で、卒業式に飾られていた花を描いた作品です。卒業生の合唱が本当に素敵で、作品名は、そこで歌われた「いのちの歌」の歌詞から引用しました。キラキラとした岩絵具の質感のおかげで、華やかな画面に仕上がったと感じています。
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花曇り
藤澤衿花
SM
詳細
フラミンゴの羽づくろいを描いた作品です。ぴったりしていた羽が体から離れ、一つ一つの羽の形が浮かび上がる様子が美しいと感じました。また、曇った水の色に映えるフラミンゴの明るい羽から連想し、「花曇り」という作品名にしました。
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夢の中へ―たんぽぽ図-
ヤマモト實
6F 410mm×318mm
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冬の妖精
ヤマモト實
6M 242mm×410mm
